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かんな-ぜん カンワ― [3] 【看話禅】🔗🔉

かんな-ぜん カンワ― [3] 【看話禅】 〔「話」は公案(コウアン)のこと〕 公案の研究を偏重し,座禅による定力(ジヨウリキ)の深まりを軽視する禅風。臨済宗の禅の陥りやすい誤りとして,曹洞宗の側から言われる語。かんわぜん。 →黙照禅(モクシヨウゼン)

大辞林 ページ 141850 での看話禅単語。