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きく-じゅつ [2] 【規矩術】🔗🔉

きく-じゅつ [2] 【規矩術】 指し矩(ガネ)を用いて垂木や隅木などの建築部材の実形を幾何学的に割り出し,材木に墨付けをする技術。江戸幕府大棟梁の平内(ヘイノウチ)延臣(1791-1856)によって大成された。

大辞林 ページ 141995 での規矩術単語。