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ぎこ-ぶん [2] 【擬古文】🔗🔉

ぎこ-ぶん [2] 【擬古文】 (1)古い時代の作品の文体をまねて作った文章。 (2)江戸中期から明治にかけて,主に国学者・歌人たちが平安時代の和歌や文章を範として書いた文章。江戸時代には雅文と称したが,明治の頃よりこの称を用いた。

大辞林 ページ 142021 での擬古文単語。