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きのした-たかぶみ 【木下幸文】🔗🔉

きのした-たかぶみ 【木下幸文】 (1779-1821) 江戸後期の歌人。初名,義質(ヨシナオ)。号は亮亮舎(サヤサヤノヤ)・朝三亭。備中の人。はじめ澄月・慈延に,のち香川景樹に学ぶ。歌風は奔放にして,繊細。桂園十哲の一人。代表歌「貧窮百首」。著「亮亮遺稿」「亮亮草紙」など。

大辞林 ページ 142180 での木下幸文単語。