複数辞典一括検索+

き-の-てつがく [1][4] 【気の哲学】🔗🔉

き-の-てつがく [1][4] 【気の哲学】 中国,明代中葉から清代中葉にかけて発展した哲学。朱子学的理気二元論を批判して気一元論を唱えた。羅欽順・王廷相らに始まり,戴震に至って理論的完成をみた。 →理気二元論

大辞林 ページ 142181 での気の哲学単語。