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きゃっかん-てき-せいしん キヤククワン― [7] 【客観的精神】🔗🔉

きゃっかん-てき-せいしん キヤククワン― [7] 【客観的精神】 ヘーゲル哲学の用語。精神が歴史的・社会的な形で自己外化したもので,主観的精神と絶対的精神との中間に位する。ここでは自由になった意志が,外的には法として,内的には道徳として実現し,統一されて人倫となる。 →絶対精神

大辞林 ページ 142253 での客観的精神単語。