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きょう-がい キヤウ― [0][3] 【境界】🔗🔉

きょう-がい キヤウ― [0][3] 【境界】 〔仏〕 (1)「境(キヨウ){(3)}」に同じ。 (2)自分の力が及ぶ範囲。「おのれが―にあらざる物をば争ふべからず/徒然 193」 (3)報いとして得られた境遇。「おのれらは俗塵(ゾクジン)に埋れて世渡る―ながら/おらが春」 (4)その人の置かれた状況。境涯。「心は―によつて転じ変はる/浄瑠璃・宵庚申」

大辞林 ページ 142364 での境界単語。