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きり-かね [2][0] 【切(り)金・截り金】🔗⭐🔉
きり-かね [2][0] 【切(り)金・截り金】
(1)金銀をのばしひろげた薄い板。箔(ハク)より少し厚く,種々の形に切って蒔絵(マキエ)の面にはめこむ。細金(サイキン)。
(2)金銀をのばしひろげて細かく切った薄い板を,仏画・仏像に貼りつけて彩色効果を高める技法。平安時代から鎌倉時代にかけて盛んに行われた。切り金彩色(ザイシキ)。細金。
大辞林 ページ 142562 での【切(り)金】単語。
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大辞林 ページ 142562 での【切(り)金】単語。