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きわ-だか キハ― 【際高】🔗🔉

きわ-だか キハ― 【際高】 ■一■ (形動ナリ) (1)顕著であるさま。「しるしをも―に施し給ふなるべし/今鏡(すべらぎ中)」 (2)際立って厳格なさま。「御心ばへの―におはしけるにや/今鏡(藤波中)」 ■二■ (名) 年末に物価が高くなること。「この―で仕舞はれぬ/浮世草子・子息気質」

大辞林 ページ 142611 での際高単語。