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けってき-の-ほう ―エキ―ハウ 【闕腋の袍】🔗🔉

けってき-の-ほう ―エキ―ハウ 【闕腋の袍】 両脇をあけた無襴の袍。位階によって色が定められていた。四位以下の武官が節会(セチエ)や行幸の儀仗(ギジヨウ)の際に,また,未成年者が束帯の時に着用した。わきあけのころも。位襖。闕腋。襖(アオ)。 闕腋の袍 [図]

大辞林 ページ 143430 での闕腋の袍単語。