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こかん-しれん コクワン― 【虎関師錬】🔗🔉

こかん-しれん コクワン― 【虎関師錬】 (1278-1346) 南北朝時代の臨済宗の僧。京都の人。虎関は号,師錬は諱(イミナ)。一山一寧(イツサンイチネイ)らに学び,東福寺・南禅寺などの住持となる。五山文学の先駆者。著「元亨(ゲンコウ)釈書」「済北集」など。

大辞林 ページ 144040 での虎関師錬単語。