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こかん-しれん コクワン― 【虎関師錬】🔗⭐🔉
こかん-しれん コクワン― 【虎関師錬】
(1278-1346) 南北朝時代の臨済宗の僧。京都の人。虎関は号,師錬は諱(イミナ)。一山一寧(イツサンイチネイ)らに学び,東福寺・南禅寺などの住持となる。五山文学の先駆者。著「元亨(ゲンコウ)釈書」「済北集」など。
こがん-せき [2] 【虎眼石】🔗⭐🔉
こがん-せき [2] 【虎眼石】
⇒とらめいし(虎眼石)
こ-かんせつ ―クワンセツ [2] 【股関節】🔗⭐🔉
こ-かんせつ ―クワンセツ [2] 【股関節】
骨盤と大腿骨(ダイタイコツ)とを接続する関節。髀臼(ヒキユウ)関節。「―脱臼(ダツキユウ)」
ごかん-の-ひ ゴクワン― 【五巻の日】🔗⭐🔉
ごかん-の-ひ ゴクワン― 【五巻の日】
〔法華経の第五巻を講読する日の意〕
法華八講(ハツコウ)の三日目。竜女の成仏を説く提婆達多品(ダイバダツタホン)が講ぜられたり,薪(タキギ)の行道が行われるため,多くの人が参集した。いつまきのひ。
→法華八講
こかん-へいべえ ―ヘイベ
【小かん平兵衛】🔗⭐🔉
こかん-へいべえ ―ヘイベ
【小かん平兵衛】
人形浄瑠璃「心中刃(ヤイバ)は氷の朔日(ツイタチ)」の通称。また,その作品中の二人の主人公の名。
【小かん平兵衛】
人形浄瑠璃「心中刃(ヤイバ)は氷の朔日(ツイタチ)」の通称。また,その作品中の二人の主人公の名。
こ-かんぽん [0] 【古刊本】🔗⭐🔉
こ-かんぽん [0] 【古刊本】
古い刊本。特に,慶長(1596-1615)・元和(1615-1624)以前のものをいう。また,中国の書では宋・元版以前の刊本をいう。古版本。
こ-かんみん 【胡漢民】🔗⭐🔉
こ-かんみん 【胡漢民】
(1879-1936) 中国の政治家。広東省の人。中国革命同盟会組織の確立に活躍。辛亥(シンガイ)革命に参加。南京国民政府の立法院長。のち蒋介石(シヨウカイセキ)と対立。フー=ハンミン。
こかんや-ぜんう 【呼韓邪単于】🔗⭐🔉
こかんや-ぜんう 【呼韓邪単于】
(?-前31) 匈奴(キヨウド)の単于。兄の
支(シツシ)単于と匈奴を東西に二分して対立。漢が
支を滅ぼすと,王昭君を妻に迎え,漢と友好関係を結んだ。
支(シツシ)単于と匈奴を東西に二分して対立。漢が
支を滅ぼすと,王昭君を妻に迎え,漢と友好関係を結んだ。
こ-き [1] 【古希・古稀】🔗⭐🔉
こ-き [1] 【古希・古稀】
〔杜甫「曲江詩」中の「人生七十古来稀」の句から〕
七〇歳をいう。「―の祝い」
大辞林 ページ 144040。