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こく-しゅう ―シウ [0] 【刻舟】🔗🔉

こく-しゅう ―シウ [0] 【刻舟】 〔船外に剣を落とした人が,あとで探す時のために,船の動くのも考えずに船べりに目印を付けておいたという「呂氏春秋(察今)」の故事から〕 古いしきたりを守って,時代の移り変わりに気のつかないことのたとえ。舟に刻(コク)して剣を求む。

大辞林 ページ 144095 での刻舟単語。