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こく-しつ [0] 【梏桎】🔗🔉

こく-しつ [0] 【梏桎】 手かせ足かせ。桎梏(シツコク)。

こく-しつ [0] 【黒漆】🔗🔉

こく-しつ [0] 【黒漆】 (1)黒色の漆。また,その漆で塗ったもの。 (2)黒くつやのあること。漆黒(シツコク)。

こくしつ-の-たち [6] 【黒漆の太刀】🔗🔉

こくしつ-の-たち [6] 【黒漆の太刀】 (1)鞘(サヤ)・柄(ツカ)・金具などが黒漆塗りの太刀。 (2)紋や装飾のない黒漆塗りの太刀。喪中に用いた。

こくし-びょう ―ビヤウ [0] 【黒死病】🔗🔉

こくし-びょう ―ビヤウ [0] 【黒死病】 〔全身の皮膚が内出血のために紫黒色になって死亡することから〕 ペストの別名。

こく-しゃ [1] 【国社】🔗🔉

こく-しゃ [1] 【国社】 (1)「国幣社(コクヘイシヤ)」に同じ。 (2)「国(クニ)つ社(ヤシロ)」の音読み。

ごく-しゃ [1] 【獄舎】🔗🔉

ごく-しゃ [1] 【獄舎】 囚人を監禁しておく建物。牢獄(ロウゴク)。

こくしゃ-でん [3] 【国写田】🔗🔉

こくしゃ-でん [3] 【国写田】 平安時代,調銭を納めず,計帳を申告しない戸の田を没収し,国司がその収入を公用に使用した不輸租田(フユソデン)。 →職写田(シキシヤデン)

こく-しゅ [1] 【国手】🔗🔉

こく-しゅ [1] 【国手】 〔国の病を治す名手の意〕 名医。また,医者を敬っていう語。上医。

こく-しゅ [1] 【国主】🔗🔉

こく-しゅ [1] 【国主】 (1)一国の君主。天子。皇帝。 (2)「国主大名」の略。

こくしゅ-だいみょう ―ミヤウ [4] 【国主大名】🔗🔉

こくしゅ-だいみょう ―ミヤウ [4] 【国主大名】 江戸時代,一国またはそれ以上を領した大名。国守。国持(クニモチ)。

こく-しゅ [1] 【国守】🔗🔉

こく-しゅ [1] 【国守】 (1)律令制下の地方長官。国司の長官。くにのかみ。 (2)「国主大名(コクシユダイミヨウ)」に同じ。

こく-しゅう ―シウ [0] 【刻舟】🔗🔉

こく-しゅう ―シウ [0] 【刻舟】 〔船外に剣を落とした人が,あとで探す時のために,船の動くのも考えずに船べりに目印を付けておいたという「呂氏春秋(察今)」の故事から〕 古いしきたりを守って,時代の移り変わりに気のつかないことのたとえ。舟に刻(コク)して剣を求む。

大辞林 ページ 144095