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こころ・える [4] 【心得る】 (動ア下一)[文]ア下二 こころ・う🔗🔉

こころ・える [4] 【心得る】 (動ア下一)[文]ア下二 こころ・う (1)ある物事について,こうであると理解する。わかる。「この場を何と―・えるか」「呼ばれたものと―・えて/歌行灯(鏡花)」 (2)事情を十分知った上で引き受ける。承知する。「万事―・えました」 (3)すっかり身についている。心得がある。「茶道については一通りのことは―・えている」 (4)気をつける。用心する。「ころび落ちぬやう―・えて炭を積むべきなり/徒然 213」

大辞林 ページ 144172 での心得る動ア下一単語。