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こころ-の-ほか 【心の外】🔗🔉

こころ-の-ほか 【心の外】 (1)自分の思うままにならないこと。「世を御―にまつりごちなし給ふ人々のあるに/源氏(須磨)」 (2)予想外のこと。思いのほか。「―の仕合せめぐりて/浮世草子・織留 4」 (3)心に留めないこと。気にかけないこと。「今はただ―に聞くものを/新古今(恋四)」

大辞林 ページ 144184 での心の外単語。