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こし-ぶみ [0] 【腰文】🔗🔉

こし-ぶみ [0] 【腰文】 〔帯封が全体の腰あたりにあるところから〕 奈良時代から江戸時代まで行われた書状の形式。上包みの端を細く中程まで切り込み,それで帯のように上包みを巻いて余りをはさみ,封じ目をつけたもの。切り封じ。切封(キリフウ)。 腰文 [図]

大辞林 ページ 144237 での腰文単語。