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こた・える コタヘル [3][2] 【応える・報える】 (動ア下一)[文]ハ下二 こた・ふ🔗⭐🔉
こた・える コタヘル [3][2] 【応える・報える】 (動ア下一)[文]ハ下二 こた・ふ
〔「答ふ」と同源〕
(1)相手の行動や状況を受け,十分見合うような行動をとる。応じる。「期待に―・える」「市民の歓呼に―・えて手を振る」「時代の要請に―・える」
(2)刺激や衝撃などを受け,それを痛手として強く感じる。「寒さが骨身に―・える」「いくつになっても親父の小言は―・えるよ」「此言葉は
陀(バンダ)の胸に毒矢の如く―・へたり/鉄仮面(涙香)」
(3)感応する。「わがねぎ事を神も―・へよ/後拾遺(雑六)」
〔中世にはヤ行にも活用した〕
陀(バンダ)の胸に毒矢の如く―・へたり/鉄仮面(涙香)」
(3)感応する。「わがねぎ事を神も―・へよ/後拾遺(雑六)」
〔中世にはヤ行にも活用した〕
大辞林 ページ 144310 での【応える動ア下一】単語。