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こっか-しんとう コク―タウ [4] 【国家神道】🔗🔉

こっか-しんとう コク―タウ [4] 【国家神道】 明治維新期に国家権力の保護により,神社神道と皇室神道が結合して成立した神道。幕末の復古神道,特に平田派の国学者の思想の影響を受けて形成された。天皇制イデオロギー・国家主義思想の理念的背景となり,第二次大戦終了まで続いた。

大辞林 ページ 144329 での国家神道単語。