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こ-ぶくさ [2] 【小帛紗・古帛紗】🔗🔉

こ-ぶくさ [2] 【小帛紗・古帛紗】 茶の湯で用いる帛紗の一。高貴な織物または由緒ある布帛(フハク)の類で作る。亭主は濃茶の時,茶碗に添えて出し,客は茶入れ・香合などの拝見の際,下に敷いて扱う。出し帛紗。

大辞林 ページ 144464 での小帛紗単語。