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ごほう ―ホフ 【護法】🔗🔉

ごほう ―ホフ 【護法】 〔梵 Dharmapla〕 六世紀中頃の南インドの僧。唯識十大論師の一人。外道を論破して有名となり,のち那爛陀(ナランダ)寺で多くの門弟を育てた。三二歳で没。のちに法相宗の祖とされる。著「成唯識論」など。

大辞林 ページ 144479 での護法単語。