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ご‐ほう【護法】‥ホフ(仏教)🔗🔉

ご‐ほう護法‥ホフ 〔仏〕 ①仏法を守護すること。 ②仏法守護のために使役される鬼神。護法童子・護法善神など。 ③呪術。 ⇒ごほう‐ぜんじん【護法善神】 ⇒ごほう‐どうじ【護法童子】

ごほう【護法】‥ホフ(人名)🔗🔉

ごほう護法‥ホフ (梵語Dharmapāla)南インドの仏教僧。唯識十大論師の一人。ナーランダー寺に住し、玄奘の伝えた法相唯識宗の祖。「成唯識論」などの著作がある。ダルマパーラ。(530〜561)

ごほう‐ぜんじん【護法善神】‥ホフ‥🔗🔉

ごほう‐ぜんじん護法善神‥ホフ‥ 仏法を守護する神。梵天・帝釈たいしゃく天・四天王・十二神将・十六善神・二十八部衆・堅牢地神など。護法。護法神。 ⇒ご‐ほう【護法】

ごほう‐どうじ【護法童子】‥ホフ‥🔗🔉

ごほう‐どうじ護法童子‥ホフ‥ 仏法守護の護法善神に使役される童子姿の鬼神。護法天童。 ⇒ご‐ほう【護法】

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