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ごんげん-づくり [5] 【権現造り】🔗🔉

ごんげん-づくり [5] 【権現造り】 神社建築様式の一。本殿と拝殿とを石の間または相の間などの名で呼ばれる幣殿でつなぐもの。平安時代の北野神社にはじまり,東照宮がこれを採用して以来,近世の神社建築に多く用いられた。石の間造り。八棟(ヤツムネ)造り。 権現造り [図]

大辞林 ページ 144616 での権現造り単語。