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さいとう-りょくう 【斎藤緑雨】🔗🔉

さいとう-りょくう 【斎藤緑雨】 (1867-1904) 小説家・評論家・随筆家。三重県生まれ。明治法律学校中退。本名,賢(マサル)。別号,正直正太夫など。文壇きっての皮肉屋・毒舌家として,風刺諧謔に富んだ評論や随筆で知られた。鴎外・露伴との文壇時評「三人冗語」,小説「かくれんぼ」「油地獄」,評論随筆集「あま蛙」など。

大辞林 ページ 144767 での斎藤緑雨単語。