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さし-こ・む [0][3] 【差(し)込む】 (動マ五[四])🔗⭐🔉
さし-こ・む [0][3] 【差(し)込む】 (動マ五[四])
(1)物の中や間に,ほかの物を突き入れる。さしいれる。「コンセントにプラグを―・む」「かぎを―・む」
(2)(「射し込む」とも書く)光が入ってくる。「窓から朝日が―・む」
(3)胸や腹などが,きりで突いたように急に激しく痛む。「胃のあたりがキリキリと―・む」
(4)指名して呼ぶ。「約諾してあとより―・むには/評判記・色道大鏡」
(5)わきから口を出す。入れ知恵する。「―・む奴があるゆゑに気随気儘も云ふならんと/人情本・辰巳園 4」
[可能] さしこめる
大辞林 ページ 144946 での【差(し)込む動マ五[四]】単語。