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さす-また [0] 【刺股・指叉】🔗🔉

さす-また [0] 【刺股・指叉】 江戸時代の捕り物道具の一。U 字形の鉄金具に2〜3メートルの柄をつけたもの。金具で相手の喉(ノド)・腕などを塀や地面に押しつけて捕らえる。 →袖搦(ソデガラ)み →突棒(ツクボウ) 刺股 [図]

大辞林 ページ 144977 での刺股単語。