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さ-どう [1] 【茶頭】🔗🔉

さ-どう [1] 【茶頭】 貴人に仕えて茶事をつかさどった茶の師匠。安土桃山時代に千宗易(利休)・津田宗及らが信長・秀吉の茶頭を務め,江戸時代には各藩にも茶道方という職掌ができた。禅院では「ちゃじゅう」と読んだ。 〔「茶堂」「茶道」とも書く〕

大辞林 ページ 145030 での茶頭単語。