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さ-ほう [1] 【作法】🔗🔉

さ-ほう [1] 【作法】 □一□〔歴史的仮名遣い「さはふ」〕 (1)礼にかなった立ち居振る舞いのしかた。「行儀―」「―正しく,手を支(ツ)いたが/婦系図(鏡花)」 (2)物事を行う方法。やり方。「文章―」 (3)しきたり。慣習。「そのほどの―,れいのごとなれば/蜻蛉(中)」 □二□〔歴史的仮名遣い「さほふ」〕 〔仏〕 仏事を行う所作の法式。「行列の―実に貴し/今昔 12」

大辞林 ページ 145067 での作法単語。