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さむらい サムラヒ [0] 【侍】🔗🔉

さむらい サムラヒ [0] 【侍】 〔「さぶらい」の転。近世以降多用されるようになった〕 (1)帯刀し,武芸をもって主君に仕えた者。武士。さぶらい。 (2)特に,江戸時代,士農工商のうち士の身分のもの。幕府では御目見得以上,すなわち旗本を,諸藩では中小姓以上の上級武士をさした。 (3)相当な人物。気骨のある人物。「上役に盾突くとはなかなかの―だね」

大辞林 ページ 145081 での単語。