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さ-よう ―ヤウ [0] 【左様・然様】🔗🔉

さ-よう ―ヤウ [0] 【左様・然様】 ■一■ (形動)[文]ナリ 前の内容を受けて,「そのような」「そのとおりの」の意に用いる。「―なことは存じません」「―なる人になりては,ドメニカが許には居られぬにや/即興詩人(鴎外)」 ■二■ (感) (1)相手の話を肯定するときに用いる。そうだ。そのとおり。「―,私が致しました」 (2)物を思い出したりしたときに用いる。そうそう。そういえば。「―,あれは私が八歳の時のことでした」

大辞林 ページ 145095 での左様単語。