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さる-ごう ―ガウ 【猿楽】🔗🔉

さる-ごう ―ガウ 【猿楽】 〔「さるがく(猿楽)」の転〕 (1)「さるがく{(1)}」に同じ。「いかなる―をして一日かあらまし/宇津保(蔵開上)」 (2)滑稽なことをすること。おどけること。たわむれ。「口をひき垂れて,知らぬことよとて,―しかくるに/枕草子 143」

大辞林 ページ 145122 での猿楽単語。