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サンソン-ずほう ―ヅハフ [5] 【―図法】🔗🔉

サンソン-ずほう ―ヅハフ [5] 【―図法】 地図投影法の一。緯線は赤道から等間隔の平行線で,経線は中央経線を直線として他を正弦曲線とする。正積図法であるが,周辺に近づくほど図形は著しくゆがむ。フランスのサンソン(N. Sanson)が1650年に地図帳に用いた。伊能忠敬の「大日本沿海輿地全図」もこの図法によっている。 →図法

大辞林 ページ 145253 での―図法単語。