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ざんそん-しゅけん [5] 【残存主権】🔗⭐🔉
ざんそん-しゅけん [5] 【残存主権】
ある国の領域について他の国が施政権を有する場合,ある国に残された権限。潜在主権。
サンソン-ずほう ―ヅハフ [5] 【―図法】🔗⭐🔉
サンソン-ずほう ―ヅハフ [5] 【―図法】
地図投影法の一。緯線は赤道から等間隔の平行線で,経線は中央経線を直線として他を正弦曲線とする。正積図法であるが,周辺に近づくほど図形は著しくゆがむ。フランスのサンソン(N. Sanson)が1650年に地図帳に用いた。伊能忠敬の「大日本沿海輿地全図」もこの図法によっている。
→図法
さん-そんゆう ―ソンイウ [3] 【三損友】🔗⭐🔉
さん-そんゆう ―ソンイウ [3] 【三損友】
〔論語(季氏)〕
交わらない方がよい三種の友人,すなわち人にへつらう人,柔和なだけで真心のない人,口先ばかり巧みでねじけた心の人。
⇔三益友
さん-た [1] 【三太】🔗⭐🔉
さん-た [1] 【三太】
(1)丁稚(デツチ)・小僧などの通称。「年季の―すつきりと合点せず/浄瑠璃・重井筒(上)」
(2)犬の芸の一。前足を上げ,後ろ足だけで立つもの。ちんちん。「犬に―させて遊ばるるこそ少しは憎し/浮世草子・一代男 6」
(3)卑屈におもねること。ぺこぺこすること。「請け出さうというたらば,―もしさうな物が/浮世草子・禁短気」
さん-た [1] 【三多】🔗⭐🔉
さん-た [1] 【三多】
文章の上達に必要な三つの条件。すなわち,文章を多く読むこと(看多),多く書くこと(做多(サタ)),多く推敲すること(商量多)。
サンタ [1]
(ポルトガル) santa
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サンタ [1]
(ポルトガル) santa
(1)聖なる。キリスト教で,聖人の列に加えられた人の名に冠する語。セント。セイント。
(2)サンタ-クロースの略。
(ポルトガル) santa
(1)聖なる。キリスト教で,聖人の列に加えられた人の名に冠する語。セント。セイント。
(2)サンタ-クロースの略。
サンタ-クロース [5]
Santa Claus
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サンタ-クロース [5]
Santa Claus
四世紀頃,小アジアのミュラの司教であったセント-ニコラウスの,アメリカで一般化した呼称。子供たちに贈り物をした話がアメリカに伝わり,クリスマスに贈り物をする習慣と結びついて,クリスマス前夜に贈り物を持って子供たちを訪れる赤外套を着た白ひげの老人の姿となった。サンタ。
Santa Claus
四世紀頃,小アジアのミュラの司教であったセント-ニコラウスの,アメリカで一般化した呼称。子供たちに贈り物をした話がアメリカに伝わり,クリスマスに贈り物をする習慣と結びついて,クリスマス前夜に贈り物を持って子供たちを訪れる赤外套を着た白ひげの老人の姿となった。サンタ。
大辞林 ページ 145253。