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さんだい-ばなし [5] 【三題咄・三題噺】🔗🔉

さんだい-ばなし [5] 【三題咄・三題噺】 客の出した三つの題を,即座に一席の落語にまとめて演じること。また,その話。初代三笑亭可楽(カラク)に始まるといい,幕末に盛んに行われた。「芝浜(シバハマ)」「鰍沢(カジカザワ)」などは三題噺より練り上げられたという。

大辞林 ページ 145257 での三題咄単語。