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さんだい-ばなし [5] 【三題咄・三題噺】🔗⭐🔉
さんだい-ばなし [5] 【三題咄・三題噺】
客の出した三つの題を,即座に一席の落語にまとめて演じること。また,その話。初代三笑亭可楽(カラク)に始まるといい,幕末に盛んに行われた。「芝浜(シバハマ)」「鰍沢(カジカザワ)」などは三題噺より練り上げられたという。
さん-だいひほう ―ダイヒホフ [5] 【三大秘法】🔗⭐🔉
さん-だいひほう ―ダイヒホフ [5] 【三大秘法】
〔仏〕 日蓮宗でいう三つの秘法。法華経の本門に説かれた本尊(久遠実成(クオンジツジヨウ)の釈迦牟尼仏),本門の題目(南無妙法蓮華経の七字),本門の戒壇(本尊を礼拝し題目を唱える儀場)をいう。三秘。
さん-だいぶ [3] 【三大部】🔗⭐🔉
さん-だいぶ [3] 【三大部】
〔仏〕 三大著作の意。
(1)中国,天台宗の智
(チギ)の法華玄義・法華文句・摩訶止観。
(2)中国,律宗の道宣の四分律行事鈔・四分律羯磨疏・四分律戒本疏。
(3)日蓮の観心本尊鈔・開目鈔・立正安国論。
(チギ)の法華玄義・法華文句・摩訶止観。
(2)中国,律宗の道宣の四分律行事鈔・四分律羯磨疏・四分律戒本疏。
(3)日蓮の観心本尊鈔・開目鈔・立正安国論。
さん-だいぶつ [3] 【三大仏】🔗⭐🔉
さん-だいぶつ [3] 【三大仏】
奈良の東大寺,河内の太平寺,近江の関寺の大仏。後世は東大寺,鎌倉の高徳院,京都の方広寺の大仏をいう。
さん-だいもん [3] 【三大門】🔗⭐🔉
さん-だいもん [3] 【三大門】
平安京外郭にあった三つの大門。朱雀(スザク)門・応天門・羅城門の称。
さん-たいよう ―タイヤウ [3] 【三大洋】🔗⭐🔉
さん-たいよう ―タイヤウ [3] 【三大洋】
太平洋・大西洋・インド洋の総称。
さんたいりくしゅうゆうき ―シウイウキ 【三大陸周遊記】🔗⭐🔉
さんたいりくしゅうゆうき ―シウイウキ 【三大陸周遊記】
イブン=バトゥータが30年に及ぶ旅行をまとめた書。
ざん-だか [1][0] 【残高】🔗⭐🔉
ざん-だか [1][0] 【残高】
収入から支出を差し引いて残った金額。また,貸借を決済して残った額。
サンダカン
Sandakan
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サンダカン
Sandakan
マレーシア,カリマンタン島北東部の港湾都市。ゴム・ココヤシ・木材の積み出しが盛ん。第二次大戦前まで多くの日本人が居住。
Sandakan
マレーシア,カリマンタン島北東部の港湾都市。ゴム・ココヤシ・木材の積み出しが盛ん。第二次大戦前まで多くの日本人が居住。
大辞林 ページ 145257。