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さんまい 【三昧】🔗⭐🔉
さんまい 【三昧】
〔梵 sam
dhi〕
■一■ [0] (名)
(1)〔仏〕 心を一つのものに集中させて,安定した精神状態に入る宗教的な瞑想。また,その境地。三摩地。三摩提。定。正受。等持。
(2)「三昧場(サンマイバ)」の略。「都の外,七所の―をめぐりぬ/鉢扣辞」
■二■ (接尾)
連濁により「ざんまい」となることが多い。名詞または形容動詞の語幹に付く。
(1)ともするとその傾向になるという意を表す。「刃物―に及ぶ」
(2)その事に熱中するという意を表す。「読書―に明け暮れる」
(3)心のままにするという意を表す。「ぜいたく―な生活」
dhi〕
■一■ [0] (名)
(1)〔仏〕 心を一つのものに集中させて,安定した精神状態に入る宗教的な瞑想。また,その境地。三摩地。三摩提。定。正受。等持。
(2)「三昧場(サンマイバ)」の略。「都の外,七所の―をめぐりぬ/鉢扣辞」
■二■ (接尾)
連濁により「ざんまい」となることが多い。名詞または形容動詞の語幹に付く。
(1)ともするとその傾向になるという意を表す。「刃物―に及ぶ」
(2)その事に熱中するという意を表す。「読書―に明け暮れる」
(3)心のままにするという意を表す。「ぜいたく―な生活」
大辞林 ページ 145307 での【三昧】単語。