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しき [2][1] 【式】🔗🔉

しき [2][1] 【式】 (1)一定の作法にのっとって行う行事。儀式。「祝賀の―」 (2)特に結婚式。「―を挙げる」「―の日取り」 (3)ある物事をするときの一定のやり方。「そういう―でやってみよう」 (4)数学・論理学などの諸科学で,記号を用いてある関係や構造を表したもの。「―を立てる」 (5)律令の適用の仕方を定めた細則。また,それらを編纂(ヘンサン)した書。「弘仁式」「延喜式」など。 (6)ことのわけ。ことの次第。事情。「此程の―をば身に替ても申し宥(ナダム)べく候/太平記 10」 (7)名詞の下に付いて,一定の方式・形式・やり方である意を表す。「日本―」「電動―」

大辞林 ページ 145444 での単語。