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しき-のう [2] 【式能】🔗🔉

しき-のう [2] 【式能】 儀式として催される能楽。江戸幕府では,将軍宣下(センゲ)・勅使下向・普請祝いなどに,江戸城内に能楽の四座一流を召して翁付き五番立てで催した。現在では,能楽協会主催の五番立ての五流能をいう。

大辞林 ページ 145467 での式能単語。