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しげたゆう-ぶし シゲタイフ― 【繁太夫節】🔗🔉

しげたゆう-ぶし シゲタイフ― 【繁太夫節】 上方浄瑠璃の一。元文・寛保(1736-1744)頃,宮古路豊後掾の門人豊美(トヨミ)繁太夫の始めたもの。大坂島の内の遊里に流行し,現在は地歌の繁太夫物として伝えられている。

大辞林 ページ 145504 での繁太夫節単語。