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しけ-しだ [0] 【湿羊歯】🔗🔉

しけ-しだ [0] 【湿羊歯】 オシダ科の夏緑性シダ植物。山中の湿地や日陰に自生。葉は短毛があり長さ約30センチメートルの羽状複葉で,小葉はさらに羽状に深裂。裂片の中脈に沿って,線形の胞子嚢(ホウシノウ)群を生じる。シケクサ。

しけ-ずいのう ―ズイナウ 【四家髄脳】🔗🔉

しけ-ずいのう ―ズイナウ 【四家髄脳】 「綺語抄」「無名抄」「和歌童蒙抄」「奥義抄」の四歌学書の総称。

しげたゆう-ぶし シゲタイフ― 【繁太夫節】🔗🔉

しげたゆう-ぶし シゲタイフ― 【繁太夫節】 上方浄瑠璃の一。元文・寛保(1736-1744)頃,宮古路豊後掾の門人豊美(トヨミ)繁太夫の始めたもの。大坂島の内の遊里に流行し,現在は地歌の繁太夫物として伝えられている。

しげ-だるき [3] 【繁垂木・繁🔗🔉

しげ-だるき [3] 【繁垂木・繁】 垂木の割り付け方の一。垂木を密に並べるもの。また,そのように並べられた垂木。 ⇔疎(マバ)ら垂木(ダルキ)

し-けつ [0] 【止血】 (名)スル🔗🔉

し-けつ [0] 【止血】 (名)スル 傷口からの出血を止めること。血どめ。

しけつ-ざい [3][0] 【止血剤】🔗🔉

しけつ-ざい [3][0] 【止血剤】 止血目的で用いる薬。ビタミン K ・カルシウム剤・トロンビン・ゼラチン・高張食塩液・エピネフリンなど。

しけつ-せん [0] 【止血栓】🔗🔉

しけつ-せん [0] 【止血栓】 ⇒タンポン

し-けつ [0] 【四穴】🔗🔉

し-けつ [0] 【四穴】 古く邦楽で用いた,調律用の音具。細い短い管(側面に四指孔)の一端に張った和紙をはじいて鳴らす。指孔開閉により十二律が得られる。一竹(イツチク)。

し-けつ [0] 【四🔗🔉

し-けつ [0] 【四】 〔「」は杭(クイ)の意〕 密教の仏具。護摩壇の四隅に立てて,その内側が結界であることを示す柱。

じ-けつ [0] 【自決】 (名)スル🔗🔉

じ-けつ [0] 【自決】 (名)スル (1)自分自身に関することを他人の力を借りずに決めること。「民族―」 (2)主義主張を貫いたり責任をとるため自殺すること。自害。

大辞林 ページ 145504