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しし-ふしゅせつ [4] 【止止不須説】🔗🔉

しし-ふしゅせつ [4] 【止止不須説】 〔仏〕 〔法華経(方便品)〕 舎利弗(シヤリホツ)が最高の教えを求めたのに対し,釈迦が三度断ったときの言葉。「止みなん,止みなん,説くべからず」と訓読する。なおも教えを請う舎利弗の求めに応じ,法華経の教説が語られる。

大辞林 ページ 145561 での止止不須説単語。