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しず-たまき シヅ― 【倭文手纏き】 (枕詞)🔗🔉

しず-たまき シヅ― 【倭文手纏き】 (枕詞) 〔「しつたまき」とも。しずで作った腕輪の意〕 しずが粗末な織物だったことから,比喩的に「いやしき」「数にもあらぬ」にかかる。「―数にもあらぬ身にはあれど/万葉 903」

大辞林 ページ 145603 での倭文手纏き枕詞単語。