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し-ぞめ [0] 【仕初(め)・為初(め)】🔗🔉

し-ぞめ [0] 【仕初(め)・為初(め)】 (1)はじめて物事をすること。てはじめ。 (2)「仕事始(シゴトハジ)め」に同じ。 (3)江戸時代,正月元日に,歌舞伎で行なった儀式。翁渡(オキナワタシ)を行い,座頭(ザガシラ)が春狂言の名題や役を発表する巻触(マキブ)れ,子役の踊り初めのあと一同で手打ちをする。《仕初》

大辞林 ページ 145642 での仕初(め)単語。