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しそ-ちょう ―テウ [0] 【始祖鳥】🔗🔉

しそ-ちょう ―テウ [0] 【始祖鳥】 鳥類の祖先の一種と考えられる化石動物。ハトとカラスの中間くらいの大きさ。ドイツ南部のジュラ紀の石灰岩中から1861年に発見。翼の爪や歯を有する点で現生の鳥とは異なる。鳥類が爬虫類から進化したことを示すものとされる。アーケオプテリクス。 始祖鳥 [図]

し-そつ [1][2] 【士卒】🔗🔉

し-そつ [1][2] 【士卒】 士官と兵卒。また,兵隊。

しそ-まき [0] 【紫蘇巻(き)】🔗🔉

しそ-まき [0] 【紫蘇巻(き)】 塩漬けのシソの葉で,梅干しまたは砂糖などで調味した味噌を巻いた食品。

し-そ・む 【仕初む・為初む】 (動マ下二)🔗🔉

し-そ・む 【仕初む・為初む】 (動マ下二) し始める。「むつかしき事も,―・めてけるかな/源氏(手習)」

し-ぞめ [0] 【仕初(め)・為初(め)】🔗🔉

し-ぞめ [0] 【仕初(め)・為初(め)】 (1)はじめて物事をすること。てはじめ。 (2)「仕事始(シゴトハジ)め」に同じ。 (3)江戸時代,正月元日に,歌舞伎で行なった儀式。翁渡(オキナワタシ)を行い,座頭(ザガシラ)が春狂言の名題や役を発表する巻触(マキブ)れ,子役の踊り初めのあと一同で手打ちをする。《仕初》

じ-ぞめ ヂ― [0] 【地染(め)】🔗🔉

じ-ぞめ ヂ― [0] 【地染(め)】 (1)捺染(ナツセン)で模様以外の地の部分を染めること。 (2)その土地で染めた染め物。

し-そん [1] 【子孫】🔗🔉

し-そん [1] 【子孫】 (1)子と孫。 (2)子・孫・曾孫と血筋をひいて生まれる人々。また広く,のちの世代の人々。後裔(コウエイ)。

し-そん [1] 【至尊】🔗🔉

し-そん [1] 【至尊】 (1)この上なく尊いこと。また,そのような人。 (2)特に,天皇・天子のこと。

じ-そん [1] 【耳孫】🔗🔉

じ-そん [1] 【耳孫】 (1)玄孫の子。 (2)遠い子孫。

じ-そん [0] 【自存】🔗🔉

じ-そん [0] 【自存】 (1)自己の生存。 (2)自力で存在すること。

じ-そん [0] 【自尊】🔗🔉

じ-そん [0] 【自尊】 (1)自分で自分を偉いと思い込むこと。「―の念が強い」 (2)自分の人格を尊重し,誇りをもち品位を保つこと。「―自重」「善者は必ず―自謙の心あるを以て/花柳春話(純一郎)」

大辞林 ページ 145642