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シドニー-せんげん [5] 【―宣言】🔗⭐🔉
シドニー-せんげん [5] 【―宣言】
1968年シドニーで行われた国際医師総会で採択された宣言。臓器移植におけるドナーの死の判定を規定。
しとね [0] 【褥・茵】🔗⭐🔉
しとね [0] 【褥・茵】
敷物。座布団・敷き布団の類。
し-どの [0] 【尿殿】🔗⭐🔉
し-どの [0] 【尿殿】
〔「しとどの」の略〕
便所。
しど-の-かんぺい ―クワンペイ 【四度の官幣】🔗⭐🔉
しど-の-かんぺい ―クワンペイ 【四度の官幣】
毎年,六月・一二月の二度の月次祭(ツキナミノマツリ),祈年祭(トシゴイノマツリ)・新嘗祭(ニイナメノマツリ)に奉納された官幣。よどのへい。四箇度幣。
しど-の-くもん 【四度の公文】🔗⭐🔉
しど-の-くもん 【四度の公文】
奈良・平安時代,国司が行財政報告のため四度の使いに託して中央政府に提出した四つの帳簿。大計帳・調帳・正税帳・朝集帳をいう。四度帳。よどのくもん。
しど-の-しゅうろん 【四度の宗論】🔗⭐🔉
しど-の-しゅうろん 【四度の宗論】
浄土宗と他宗との間で行われた四度の宗論,大原問答・文亀真偽決・安土宗論・慶長虚実決をいう。
しど-の-つかい ―ツカヒ 【四度の使】🔗⭐🔉
しど-の-つかい ―ツカヒ 【四度の使】
奈良・平安時代,毎年国司から中央政府に対して行財政の報告のために,四度の公文(クモン)を携えて上京させた使い。大帳使・正税使・貢調使・朝集使をいう。しどし。よどのつかい。
しど-はい [0] 【四度拝】🔗⭐🔉
しど-はい [0] 【四度拝】
神社などを拝する時,四回続けて拝む作法。
しと-ふめいきん [1] 【使途不明金】🔗⭐🔉
しと-ふめいきん [1] 【使途不明金】
企業が支出先を当然承知していながら,それを明らかにしない金。経費とは認められず課税の対象とされる。
しとみ [0][2] 【蔀】🔗⭐🔉
しとみ [0][2] 【蔀】
(1)建具の一。格子を組み,間に板をはさんだ戸。日光・風雨をさえぎるためのもの。普通,長押(ナゲシ)から釣り,水平にはね上げて開き,L 字形の釣り金物で固定する。平安時代に現れ,寝殿造りの住宅や社寺建築などに広く用いられた。蔀戸。
→半蔀(ハジトミ)
→立蔀(タテジトミ)
(2)町家で,戸締まりのために柱の間に立て込む,上下二枚あるいは三枚から成る横長の板戸。昼間は外しておく。ひとみ。
(3)城外から見透かされないように設けた城内の土塁・建造物・植木などの総称。
(4)和船で,舷側(ゲンソク)に立てる波しぶきよけ。溝を切った柱と柱の間に板を落とし込んで立てる。
蔀(1)
[図]
[図]
大辞林 ページ 145803。