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しぬ・ぶ 【偲ぶ】 (動バ四)🔗🔉

しぬ・ぶ 【偲ぶ】 (動バ四) (1)〔江戸時代の国学者が「の」の万葉仮名「怒」「努」「弩」などを「ぬ」と誤読したことからできた語〕 「しのぶ(偲)」に同じ。 →ぬ(野) (2)〔「しのぶ」の転。上代は「しぬふ」〕 「しのぶ(偲){■一■}」に同じ。「瓜食(ハ)めば子ども思ほゆ栗食めばまして―・はゆ/万葉 802」

大辞林 ページ 145827 での偲ぶ動バ四単語。