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じ-びょうし ヂビヤウシ [2] 【地拍子】🔗🔉

じ-びょうし ヂビヤウシ [2] 【地拍子】 能の謡で,一定の音数律の歌詞を八拍子(ヤツビヨウシ)に割り当てる基本の規則。平(ヒラ)ノリ(七五調)・中(チユウ)ノリ(八八調)・大(オオ)ノリ(四四調)の三種がある。理念上のもので,実演上は拍と音節の伸縮が多用される。

大辞林 ページ 145872 での地拍子単語。