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じ-びょうし ヂビヤウシ [2] 【地拍子】🔗⭐🔉
じ-びょうし ヂビヤウシ [2] 【地拍子】
能の謡で,一定の音数律の歌詞を八拍子(ヤツビヨウシ)に割り当てる基本の規則。平(ヒラ)ノリ(七五調)・中(チユウ)ノリ(八八調)・大(オオ)ノリ(四四調)の三種がある。理念上のもので,実演上は拍と音節の伸縮が多用される。
しびら 【褶】🔗⭐🔉
しびら 【褶】
衣服の上から腰に巻き付けて,裳(モ)の代用とするもの。中世では,地位の低い女房の略礼装。「侍従も怪しき―着たりしを/源氏(浮舟)」
しびり 【痺り】🔗⭐🔉
しびり 【痺り】
「しびれ(痺)」に同じ。「これが―のまじなひで,これにて治るよ/狂言・痺」
シビリアン [2]
civilian
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シビリアン [2]
civilian
(1)(軍人に対して)一般市民。民間人。
(2)(武官に対して)文官。文民。
(3)軍隊の中での非戦闘員。軍属。
civilian
(1)(軍人に対して)一般市民。民間人。
(2)(武官に対して)文官。文民。
(3)軍隊の中での非戦闘員。軍属。
シビリアン-コントロール [9]
civilian control
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シビリアン-コントロール [9]
civilian control
政府の文民の指揮のもとに職業軍人である軍隊の最高指揮官が置かれなければならないという近代国家の原則。軍隊の政治への介入から民主政治を守るために唱えられる。文民統制。
civilian control
政府の文民の指揮のもとに職業軍人である軍隊の最高指揮官が置かれなければならないという近代国家の原則。軍隊の政治への介入から民主政治を守るために唱えられる。文民統制。
シビリゼーション [4]
civilization
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シビリゼーション [4]
civilization
文明。
civilization
文明。
しび・る 【
る】 (動ラ四)🔗⭐🔉
しび・る 【
る】 (動ラ四)
大・小便などを少しずつ漏らす。ちびる。「不器用な水鉄砲を見るやうに―・らずともいいねえな/洒落本・美地の蠣殻」
る】 (動ラ四)
大・小便などを少しずつ漏らす。ちびる。「不器用な水鉄砲を見るやうに―・らずともいいねえな/洒落本・美地の蠣殻」
しび・る 【痺る】 (動ラ下二)🔗⭐🔉
しび・る 【痺る】 (動ラ下二)
⇒しびれる
シビル-かんこく 【―汗国】🔗⭐🔉
シビル-かんこく 【―汗国】
〔Sibir〕
1556〜98年シベリア西部にあった国。1581年エルマークに占領され,98年オビ河畔でロシア軍に敗れて滅亡した。シベリアという地名の起源。
シビル-ミニマム [4]🔗⭐🔉
シビル-ミニマム [4]
〔和 civil+minimum〕
自治体が住民の生活のために保障しなければならないとされる,最低限度の生活環境基準。
→ナショナル-ミニマム
大辞林 ページ 145872。