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しまんろくせん-にち [2] 【四万六千日】🔗🔉

しまんろくせん-にち [2] 【四万六千日】 寺の縁日の一。この日に参詣すると四万六千日間参詣したのと同じ功徳があるという。元禄頃に始まり,観音菩薩の功徳日とされるが,根拠は未詳。七月一〇日の東京浅草寺の場合,ホオズキ市などでにぎわう。[季]夏。

大辞林 ページ 145931 での四万六千日単語。