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しみ-つ・く [3] 【染(み)付く・染(み)着く】 (動カ五[四])🔗🔉

しみ-つ・く [3] 【染(み)付く・染(み)着く】 (動カ五[四]) (1)汚れやにおい(多くは悪いにおい)がしみこんで取れなくなる。「醤油をたらした跡が―・いて取れない」「タバコのにおいが背広に―・いてしまった」 (2)習慣となっていて,なかなかそれが抜けない。「学生時代に―・いた朝寝坊の癖」「…という考え方が―・いている」 (3)心に深く入り込む。「気に―・きし妓(ヨネ)がこと/浄瑠璃・冥途の飛脚(上)」

大辞林 ページ 145935 での染(み)付く動カ五[四]単語。